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洗濯槽 東芝 2003年製 AW-603GPのクリーニング

2016/04/29

東芝の2003年製 洗濯機のクリーニングをさせていただきました。古い洗濯機の方が配線や配管などがシンプルなため近年のコンピューター化された洗濯機より分解が簡単です。お客様から外で洗浄して欲しいとのことで お客様に手伝っていただいて外に運びました。 洗濯槽クリーニングは ほとんどの場合、洗濯機が置いてある場所周辺や浴室、ベランダなどで作業することが多いですが 青空のもと気持ちいいものでした。

あ

上ぶたを開け中を覗くと 洗濯槽カバーに石鹸カスやヌメリ、カビがあります。独特の嫌な臭いもします。

裏

裏蓋を外すのは きつく束ねられている配線を緩めて上部カバーを開けやすくするためです。

パルセーター

脱水槽の底にあるパルセーター(回転羽根)。ひっくり返すと汚れがビッシリ。

洗濯機はこのパルセーターが高速で回転し渦巻き水流をつくり洗濯物がもみ洗いされてきれいになる仕組みです。

脱水槽

パルセーターを外した後の
脱水槽底。石鹸カス、ヌメリやカビで汚れています。

上ぶた

操作パネルなどがはめ込まれた上部カバーを左右一本づつ 固定金具で止めます。自分で作ったもので つっかえ棒みたいにして使います。ステンレス製のバーにステンレス製の目玉クリップ(ゴム付き)をつけてあります。

Tレンチ

東芝の場合、脱水槽を固定しているナットが10㎜のため Tレンチ(10㎜)を使います。ナッは4本外します。
メーカーによりサイズが違います。東芝と同じものは三菱、サンヨー、シャープ。パナソニックは38㎜のため特殊工具のハンマーレスフランジナット回しを使います。ガーン・ガーンと大きな音を立てながら外します。日立が特殊で44㎜。専用アダプターとハンマーレスフランジナット回しを使います。

ギアプーラー

これも特殊工具で 脱水槽の軸部分が固くなっていて手で引き上げることが出来なかったため ギアプーラーという工具を使っています。

洗濯槽

脱水槽を外した後の洗濯槽。汚れていますね。

脱水槽

外した脱水槽は こんなに汚れています。

脱水槽底

脱水槽の底もこんな感じに汚れています。

洗濯槽カバー

洗濯槽カバーにも石鹸カス、ヌメリ、カビが付着しています。

洗浄後脱水槽

洗浄したあとの脱水槽とパルセーター。きれいになりました。

洗浄後底

洗浄後の脱水槽の底部。

洗浄後洗濯槽カバー

洗浄後の洗濯槽カバー。

洗浄後

きれいになった各部品を元のように組立中です。糸くずフィルターなど外せる部品も洗浄しています。
お客様立会いで動作確認をしてOK。

洗濯パン

洗濯機を置いてある洗濯パン、排水口も かなりの汚れがありました。

洗浄後洗濯パン

洗濯パン、排水口はこんなになりました。きれいになった洗濯機をこれから設置します。
今日の作業に要した時間は2時間15分でした。ギアプーラーを使う必要がなかったらもう少し早くできたのかもしれませんがとてもスムーズでした。屋外で作業していたため 前の道を通る人が覗いていき洗濯槽クリーニングのPRになりました。今までの作業は洗濯機を置いてある洗面所ですることが多かったのですが 「屋外もいいものだ」という感想です。 ご家庭で毎日使う洗濯機です。一度洗濯槽クリーニングをしてみたらいかがでしょうか。 洗濯槽クリーニングは おそうじ本舗甲斐店(0120-54-54-66)にどうぞ。ありがとうございました。